パパの実家からスタートした一日
9月初旬のある日。
この日はパパの実家で朝を迎えました。2歳のアー君は寝起きからご機嫌ナナメ。早速おじいちゃんと遊んでもらい、なんとか気持ちが切り替わっていきました。

朝ごはんには桃のケーキや鮭をもりもり食べて、エネルギー満タン。子どもの食欲があると、それだけで親も安心しますね😊。

ママの実家でそうちゃんを迎える準備
その後はアー君をママの実家にお願いして、私とママは病院へ。そうちゃんと一緒に退院の手続きをしました。
病院を後にするとき、アー君の退院時の記憶が蘇り、懐かしさと同時に「いよいよ二人育児が始まるんだな」と実感しました。

テイクアウトのお昼と久しぶりの昼寝
帰り道は手軽にテイクアウトを購入。帰宅後はミルクやオムツ替えをしながら、夫婦で交代しつつ昼食を済ませました。
その後は珍しく家族3人でお昼寝。産後すぐのタイミングで、こんなふうにまとまった休息が取れるのは本当に貴重です。
一般的に、産後のママはホルモンバランスの変化や睡眠不足で心身が不安定になりやすいそうです(参考:東北大学「出産前後の性ホルモン変化と『産後うつ』との関連を解明」)。
パパとしても家事・育児の一部を担い、ママの休息時間を確保することが大切だと改めて感じました。
アー君、弟との初対面
夕飯を食べ終えた19時半ごろ、アー君がママの実家から帰宅。
そうちゃんを前にしたアー君は興奮気味で、思わずボールを投げそうになる場面も💦。ヒヤリとしましたが、ここはパパも冷静にフォロー。お風呂に一緒に入り、寝かしつけまで無事に終えることができました。

兄弟が増えると、上の子がヤキモチを焼いたり、感情表現が激しくなることは「きょうだい児の心理」としてよく知られています。一般的には「上の子優先」で声をかけたり、少しでも二人きりの時間を作ることが安心につながるそうです。実践するのはなかなか難しいですが(笑)、頭の片隅に置いておくだけでも気持ちが楽になります。
夜のお世話はパパ担当
夜中のそうちゃんのお世話はパパが担当。
授乳やオムツ替えなどの合間に寝かしつけをするのは大変ですが、家族全員で少しずつ分担しながら乗り越えていくしかありません。

ここからが本格的な「二人育児」のスタート。
これからどんな日常が待っているのか、不安半分・楽しみ半分。家族の物語がまた新しく始まりました✨。
ちょっとしたアドバイスとおすすめ
二人育児では「上の子との時間をどう確保するか」がよく課題になります。
例えば、家で一緒に遊べるおもちゃを工夫すると気持ちが安定することも多いそうです。
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