パパのつぶやき

【二人育児のはじまり】アー君とそうちゃん、家族の新しい日常

20250907_【二人育児のはじまり】アー君とそうちゃん、家族の新しい日常

パパの実家からスタートした一日

9月初旬のある日。
この日はパパの実家で朝を迎えました。2歳のアー君は寝起きからご機嫌ナナメ。早速おじいちゃんと遊んでもらい、なんとか気持ちが切り替わっていきました。

シーン1_朝のご機嫌ナナメとおじいちゃん遊び

朝ごはんには桃のケーキや鮭をもりもり食べて、エネルギー満タン。子どもの食欲があると、それだけで親も安心しますね😊。

シーン2_元気いっぱいの朝ごはん

ママの実家でそうちゃんを迎える準備

その後はアー君をママの実家にお願いして、私とママは病院へ。そうちゃんと一緒に退院の手続きをしました。
病院を後にするとき、アー君の退院時の記憶が蘇り、懐かしさと同時に「いよいよ二人育児が始まるんだな」と実感しました。

シーン4_そうちゃん退院と懐かしい気持ち

テイクアウトのお昼と久しぶりの昼寝

帰り道は手軽にテイクアウトを購入。帰宅後はミルクやオムツ替えをしながら、夫婦で交代しつつ昼食を済ませました。
その後は珍しく家族3人でお昼寝。産後すぐのタイミングで、こんなふうにまとまった休息が取れるのは本当に貴重です。

一般的に、産後のママはホルモンバランスの変化や睡眠不足で心身が不安定になりやすいそうです(参考:東北大学「出産前後の性ホルモン変化と『産後うつ』との関連を解明」)。
パパとしても家事・育児の一部を担い、ママの休息時間を確保することが大切だと改めて感じました。

アー君、弟との初対面

夕飯を食べ終えた19時半ごろ、アー君がママの実家から帰宅。
そうちゃんを前にしたアー君は興奮気味で、思わずボールを投げそうになる場面も💦。ヒヤリとしましたが、ここはパパも冷静にフォロー。お風呂に一緒に入り、寝かしつけまで無事に終えることができました。

シーン6_夕方アー君が帰宅、ドキドキの初対面

兄弟が増えると、上の子がヤキモチを焼いたり、感情表現が激しくなることは「きょうだい児の心理」としてよく知られています。一般的には「上の子優先」で声をかけたり、少しでも二人きりの時間を作ることが安心につながるそうです。実践するのはなかなか難しいですが(笑)、頭の片隅に置いておくだけでも気持ちが楽になります。

夜のお世話はパパ担当

夜中のそうちゃんのお世話はパパが担当。
授乳やオムツ替えなどの合間に寝かしつけをするのは大変ですが、家族全員で少しずつ分担しながら乗り越えていくしかありません。

シーン8_夜のそうちゃんお世話、本格的な二人育児へ

ここからが本格的な「二人育児」のスタート。
これからどんな日常が待っているのか、不安半分・楽しみ半分。家族の物語がまた新しく始まりました✨。


ちょっとしたアドバイスとおすすめ

二人育児では「上の子との時間をどう確保するか」がよく課題になります。
例えば、家で一緒に遊べるおもちゃを工夫すると気持ちが安定することも多いそうです。

👉 Amazonや楽天では「兄弟一緒に遊べる知育ブロック」や「年齢差兄弟向けのおもちゃ」なども人気。
リンクを貼っておくので、気になる方はチェックしてみてください。


ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
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