朝のバタバタと小さな休息
9月某日。昨夜のそうちゃん(0歳)は、ミルクを飲んでうんちを片付ければ2〜3時間まとめて寝てくれました。新生児のお世話に追われる日々の中、この数時間のまとまった睡眠はとても貴重で、体力回復の助けになります✨。

朝7時ごろにミルクをあげて一息ついたところで、2階からアー君(2歳)の泣き声が響き渡り、そこからは一気に家事ラッシュ。朝ごはんの準備、保育園への送迎、ゴミ捨て…と慌ただしくこなしていると、ちょうどママのお母さんが来てくれてバトンタッチできました。その隙に仕事の勤怠処理をしようとPCを開いたものの、思わぬトラブルに巻き込まれて1時間ほど調査に没頭。気づけば午前中はあっという間に過ぎていました。

午後の仮眠と沐浴のチャレンジ
午後は16時ごろまでなんとか仮眠をとり、夕方はそうちゃんの沐浴。まだまだ手際が悪く、今日は少し適当になってしまいましたが、回数を重ねればきっと慣れていくはずと前向きに考えています😊。

続いてアー君のお迎えに向かいましたが、チャイルドシートに座りたがらず10分ほど足止め。大変ではあるものの、これも2歳ならではの成長の一コマなのだと感じました。

夕食と赤ちゃん返りの気配
帰宅後の夕食は、そうちゃんが泣き出してママがミルク対応をしていたこともあり、アー君はなかなかご飯が進まずぐずぐず。さらに「お風呂に入りたくない」「歯磨きのあとにクッキーが食べたい」「アンパンマンジュースが飲みたい」と、わがままのオンパレード。どうやら赤ちゃん返りの兆しが少しずつ出てきているようです。

新しい家族が増えたとき、上の子が赤ちゃん返りをするのはよくあることだそうです。心理学的にも「親の愛情を確かめたい気持ち」が背景にあるとされていて、急に甘えん坊になったり、以前はできていたことを嫌がったりするのは自然な反応とのこと。頭では分かっていても、実際に日常の中で直面すると大人の心にも余裕が必要だと痛感しました。
参考:大阪府枚方市保健福祉部 「1.なぜ「赤ちゃん返り」をするの?」
気がかりな便秘と見守り
ただ、アー君はここ2日ほどうんちが出ていないのが少し気になるところ。「子どもの便秘」解説によると、数日間排便がなくても機嫌や食欲が普段通りなら心配ない場合もあるそうです。一方で、食欲不振やお腹の張りなどが見られるときは小児科への相談が推奨されています(参考:日本小児栄養消化器肝臓学会 日本小児消化管機能研究会 「便秘ガイドライン」)。

自宅での工夫としては、水分補給を意識することや食物繊維を多く含む野菜や果物を少しずつ取り入れることが勧められているようです。ただし、実際には好き嫌いも多く「そんな簡単にはいかないよな…」というのがリアルな育児(笑)。焦らず見守りながら調整していこうと思います。
👉ちなみに、Amazonや楽天でも子ども向けの便秘対策に役立つ「オリゴ糖入り飲料」や「やわらかめの幼児食」が販売されています。気になる方はチェックしてみるのも良いかもしれません。(例:Amazon「子ども向けオリゴ糖飲料」など)
二人育児の新しいリズム
賑やかさと大変さが入り混じった一日でしたが、こうしてひとつずつ積み重ねる中で、家族の新しい生活リズムが少しずつ形になっていくのを実感しました。二人育児は試行錯誤の連続ですが、その分だけ日々の学びも多いのだと思います。
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