9月某日――
夜中にそうちゃん(0歳)が何度かうんちをして、そのたびに起きて対応。
ようやく朝を迎えたときには、パパも少し寝不足気味。
7時ごろミルクをあげ終えたところで、2階からアー君(2歳)の泣き声が聞こえてきました。
寝起きの機嫌が悪いのはいつものことだけど、今日は特に“抱っこモード”。
そのまま朝のバタバタ対応がスタート💦

午前中は保育園の日。9時にアー君を預けると、
一気に静かな時間が流れました。
家事をしたり、そうちゃんのお世話をしたり、少しだけ落ち着いた午前。
夕方17時にお迎えに行くと、アー君はしっかりごはんを食べ、
昨日より少し穏やかな表情を見せてくれました。
子どもの気分って、ほんと一日ごとに違うんですよね。

帰宅後は、楽しみにしていた絵本「まいにちのことばずかん1500(Amazon)」を開くアー君。
早速ページをめくりながら、「猫どこー?」と夢中で探しています。
寝る前には「赤ちゃんがいる8番の扉」を何度も開け閉めしていて、
その姿にパパは思わずほっこり☺️
こういう瞬間を見ると、少しの寝不足なんて吹き飛びます。

夜はいつものような大泣きや抱っこ要求もなく、
わりとスムーズに寝ついてくれました。
結局寝たのは22時40分ごろ。
もう少し早く寝られるようになると助かるけれど、
それでも「今日はよく頑張ったなぁ」と思える夜でした🌙

💡 育児メモ:寝かしつけがスムーズになるヒント
一般的に、2歳前後の子どもは「寝る前の安心感」が大事とされています。
日本小児科学会によると、寝る前のルーティン(絵本を読む・音を静かにするなど)が
入眠のリズムを整えるのに役立つそうです。
我が家では絵本タイムがその役割を果たしているようで、
「赤ちゃんの扉あけて〜」のやりとりも、いい意味で“寝る合図”になっています。
寝室の照明を少し暗めにして、
寝る前だけでもテレビやスマホの光を避けるのも効果的だとか(参照:「第4回 “スマホやテレビ、寝る前だけはやめてみない?”」 Benesse(ベネッセ) 学び/睡眠特集)。
実践するのは難しいですが、できる範囲で取り入れていきたいですね。
🧸 パパ目線のひとこと
寝不足の朝でも、アー君とそうちゃんが笑ってくれるだけで報われる。
親になって初めて感じる「疲れてても幸せ」って、こういうことなんだろうなぁ。
明日の朝はもう少しゆっくり眠れますように…(切実)。
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