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【2歳と0歳】ママの体調回復と、トーマスボーロ事件の夜🍀

20250921_【2歳と0歳】ママの体調回復と、トーマスボーロ事件の夜

少しずつ秋の気配を感じる頃。
ママの体調がようやく上向いてきました🌿

シーン1:ママの朝の回復

午前中はサクサクと動けて、「もう普通に戻ったかも?」と思えるほど。
食欲も戻り、食べ物が美味しいと感じられる時間が増えてきて、
「生活が楽しい」「世界に色が戻ってきた」――そんな感覚があったそうです✨

とはいえ、まだ急に疲れが出ることもあり、油断は禁物。
出産後は、女性ホルモン(例えばプロゲステロンなど)の急激な低下がみられ、それが母体の精神・身体の回復を左右し、自律神経のアンバランスにつながる可能性が報告されています。こうした時期には、無理をせず横になって体を休ませることで回復を助けることが大切です。(参考:出産前後の性ホルモン変化と「産後うつ」との関連を解明(東北大学 等 2021))。


🌸 そうちゃん(0歳)のリズムと成長

そうちゃんは、よく寝る時とそうでない時が極端なタイプ。
飲んでも飲んでも寝ない時間もあるけれど、総じて手がかからない印象。
お腹が空いた時のギャン泣きはなかなか立派で、
「自己主張できてえらいぞ〜!」と感じる場面も💪

シーン3:そうちゃんの自己主張

夜中はうんちが3回もあって、ミルクも少しずつ。
パパは1時半までは眠れなかったけれど、
その後は3時間おきに起きるペースで、思ったよりも穏やかな夜だったそう。


🧸 アー君(2歳)の冒険と“トーマスボーロ事件”🚂

アー君はまだ鼻水が少し残っているものの、元気いっぱい。
この日はパパの実家で夕飯まで見てもらい、
その間にパパはベビーベッドの下を掃除してリフレッシュ✨

夕方には涼しい風に誘われてお散歩へ。
最初は抱っこの予定だったけれど、アー君は自分の足で歩きたい気分だったようで、
近くの小さな丘を登ったり、探検したりして大はしゃぎ。
ただ、蚊が多くて15分ほどで撤退…😂

そして夜は事件が。
「トーマスの卵ボーロを2袋食べたい!」と主張するアー君。
一袋で止めたところ、やはりギャン泣き。
そのままお風呂に突入し、湯船でも涙の続き。
眠気の限界もあったようで、本を読んであげると30分ほどでスヤスヤ😴

シーン5:ボーロ騒動と涙

💡 パパママの気づきメモ

2歳前後の「“食べたい!”」「“もっと!”」という気持ちは、自我の芽生えを示す大切なサインです。子どもが自己主張を強める時期には、親が子どもの思いに寄り添い、共感的に対応することで安心感を育みやすいことが示唆されています。(参考:山田千愛 「1・2 歳児の反抗・自己主張における養育者の対応と意識」)

つい「もうダメ!」と止めたくなる時もありますが、
「たくさん食べたいんだね」「もう少しだけね」と
気持ちを受け止めるひと声が効果的だそうです。
(実際に実践するのはなかなか難しいですが…笑)


🛒ちょっとしたおすすめ

おやつの“食べすぎ防止”には、小分けタイプのスナック容器が便利。
たとえば、Amazonや楽天で人気の「リッチェル わけわけフードカップ(Amazonリンク)」などは、
1回分を決めて渡すことで親も子も気持ちを切り替えやすくなります。
(※Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで販売中)



ママの体調も少しずつ回復し、
家族みんなで穏やかな時間を取り戻しつつある中での1日。
小さな事件も、きっと成長の証ですね🌈

ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
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