ママの日記

産後うつの診断を受けて。一歩ずつ、家族と一緒に前を向くための記録 🌿

20251010_産後うつ、家族の支え

秋の気配が深まり、朝晩の冷え込みに季節の移ろいを感じる10月のある日。
今日は私にとって、そして私たち家族にとって、大きな一歩を踏み出す大切な一日となりました。

これまでの漠然とした不安や、鉛のように重い身体のしんどさに「名前」がつき、これからの進むべき道が少しだけ見えたような、そんな日の出来事を綴ります。


🌙 深夜から始まる、パパの献身的なサポート

昨夜も、我が家の夜は慌ただしく過ぎていきました。
生後間もない(0歳)そうちゃんの対応は、今パパが率先して引き受けてくれています。23時に私と交代し、深夜0時過ぎのオムツ替えやミルク、そして朝方4時の対応まで……。

シーン1_静かな深夜、パパの頑張り

私が二階に上がると、少しひんやりとした空気が流れていました。2歳になったばかりのアー君にはスリーパーを着せ、自分も毛布を引っ張り出します。パパが下で頑張ってくれているからこそ、私は少しでも身体を休めることができる。そのありがたさを噛み締めながら眠りにつきました。

朝6時40分。私の朝は搾乳から始まります。
正直、毎日の母乳育児は心身ともに削られる部分もありますが、パパが「毎日本当にお疲れさま」と声をかけてくれるだけで、張り詰めていた気持ちが少しだけ緩みます。

シーン2_秋の空気と朝のルーティン

🚲 保育園のイベントと、アー君の成長

今日は保育園の親子イベントの日でした。
私は体調を考慮して、おばあちゃん(ママのママ)にそうちゃんを預け、パパがアー君を連れてイベントに参加してくれました。

久しぶりに出した自転車は蜘蛛の巣だらけだったようで、パパは出発前の掃除に一苦労したみたい(笑)。
それでも、なんとか開始時間に間に合い、園庭で待つアー君と無事に合流。

イベントでは、サーキットコースを走ったり、機関車の遊具で遊んだり、親子体操を楽しんだりと、アー君のキラキラした笑顔が溢れていたそうです。
給食の時間には、フォークを上手に使って完食し、おかわりまで!2歳になり、どんどん「自分でできること」が増えていくアー君。頼もしく成長していく姿が、今の私にとって一番の光です。✨

シーン3_笑顔いっぱい!保育園の親子イベント

🏥 心療内科への受診。下された「産後うつ」の診断

パパたちがイベントを楽しんでいる間、私は意を決して心療内科へ向かいました。
実は、行きの車を運転している最中から、極度の緊張と不安で息苦しさが出てしまい、かなりしんどい道のりでした。

シーン4_不安を抱えて、病院への道のり

事前に調べていた口コミがあまり良くなかったので不安でいっぱいでしたが、実際に受診してみると、先生も看護師さんも、そして薬剤師さんも、皆さんとても優しく親身になってくれました。
「よくここまで頑張って来られましたね」という言葉に、張り詰めていた糸が切れて涙がこぼれそうになります。

診断の結果は、「産後うつ」でした。

処方されたのは、効き目が穏やかだという漢方薬。
「本当にこれで良くなるのかな」という不安はゼロではありません。でも、「あぁ、私は病気だったんだ。性格のせいでも、頑張りが足りないせいでもなかったんだ」と分かり、心のつっかえが少し取れた気がしました。

シーン5_「産後うつ」という診断と安堵

💡 産後うつについて知っておきたいこと
産後うつは、出産した女性の約10人に1人が発症すると言われています。原因はホルモンバランスの急激な変化や、育児による睡眠不足、環境の変化など様々です。

一般的には、無理をせず専門家に相談し、適切な休養と治療を行うことが回復への近道だそうです。私のように「自分がダメだから」と責めてしまうママも多いですが、これは脳の機能的な不調であり、決して「母親失格」ではありません。
とは言っても、目の前に育児があると、なかなか「しっかり休む」のは難しいのが現実ですよね(苦笑)。


🍲 家族の優しさに包まれて

帰宅後は、一日の緊張が解けたのかどっと疲れが出てしまいました。
お昼ご飯も喉を通らず、お風呂に入る元気もなく、ただ横になっていることしかできません。

シーン6_動けない午後の、静かな休息

そんな私に代わって、午後はパパがそうちゃんのお世話をし、さらに夕食には栄養たっぷりの豚汁を作ってくれました。
おばあちゃんもアー君のお迎えに行ってくれて、家族みんなのサポートが身に沁みます。

シーン7_心と身体に染み渡る、パパの豚汁

夜、いつも以上に元気だったアー君ですが、イベントで遊び疲れたのか、最後は抱っこなしですーっと眠りについてくれました。その寝顔を見ていると、「焦らずに治していこう」と改めて思うことができました。

💊 これからの過ごし方

今日は一日、本当によく頑張った。自分にそう言い聞かせています。
明日は予定を詰め込まず、秋の空気を感じながらゆっくり過ごすつもりです。

もし、今同じように苦しんでいるママがいたら、どうか一人で抱え込まないでください。
「ちょっと心療内科に行くのはハードルが高い……」と感じる場合は、まずは自治体の保健師さんに相談してみるのも一つの手だそうです。

少しずつ、一歩ずつ。
明日は今日よりも、ほんの少しだけ心が軽やかでありますように。

シーン8_焦らず一歩ずつ、明日への希望
ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
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