パパの日記

どんよりママの不調と、パパとそうちゃんの耳鼻科大冒険【育児奮闘記】

こんにちは、ぱくだんブログのママです👩‍🦱

これは、ある秋の日の出来事。私自身が心身ともに「なかなかエンジンがかからない」一日を過ごす一方で、パパがそうちゃん(生後2ヶ月頃)の体調不良に迅速に対応してくれた、我が家のドタバタな記録です。

シーン1_ママ、エンジン停止の朝

子育てって、本当に日々の体調や精神状態に左右されますよね。今日は、特に心と身体がリンクして不調を訴える私の経験と、パパの具体的なサポート、そして小さなそうちゃんの頑張りについて綴ります。

🥺 霧がかかったような一日。心と身体の不調のループ

その日、私は朝からなんだか体が重く、頭に霧がかかったような感覚が抜けませんでした。

シーン2_心身の不調のループ

午前中はなんとなく眠くて、お風呂後にはもう横になりたい…という状態。少し仮眠をとってわずかに復調したものの、食欲はあまり出ず、お昼寝もなかなか寝付けない。この「エンジンがかからない」状態が、何よりも辛いんです。

体調が優れないと、息苦しさよりも喉の詰まり感が気になり始め、精神状態も比例して悪化します。特に一人になると、マイナス思考に陥り、鬱々としてしまう。


💡 経験者が語る「不調のときの乗り越え方」(理想と現実)

私はこの不調を経験するまで、精神疾患がこんなにも生活を侵食するものだと思いませんでした。でも、これも一つの貴重な経験値と前向きに捉えるようにしています。

精神的な不調がある時の対処法として、一般的には以下のようなものが推奨されていますが、正直、不調の真っ只中では実践するのが難しいですよね(笑)。

  • ① 思考を書き出す(ジャーナリング):
    頭の中を占めているマイナスな思考や感情を紙に書き出すことで、客観視できると言われています。
  • ② 軽い運動・日光浴:
    セロトニン分泌を促し、気分を安定させる効果が期待できます。家の中でストレッチをするだけでも、気分が変わることがあります。
  • ③ 信頼できる人に話す:
    一人で抱え込まず、パートナーや友人に状況を共有するだけで、気持ちが楽になることがあります。

私がその日かろうじてできたのは、「少し仮眠をとる」ことくらい。でも、「何もしない」という選択も立派な休息だと、自分に言い聞かせています。

もし今、私と同じように頑張りすぎているママがいたら、どうか自分を責めないでください。「明日は受診があるから、それに期待しよう」と、少し先の希望に目を向けることも大切です。

👨‍👦‍👦 パパ、0歳そうちゃんの耳だれを抱えて耳鼻科へ

私がダウン気味な中、パパは家事と育児、そしてそうちゃんの健康チェックに奮闘してくれていました。

シーン3_育児のバトンタッチ

夜間のミルク対応は分担制。そうちゃんは本当に夜手がかからず、リズムが安定してきたのを感じます。朝は2歳のアー君をスムーズに保育園へ送り出し、パパは午前中からしっかり活動。

問題は午後。そうちゃんの右耳から、なんだか耳だれが…

心配になったパパはすぐに耳鼻科を予約し、そうちゃんと二人で受診することにしました。

シーン4_そうちゃんの異変

🏥 そうちゃんの耳鼻科受診レポート(パパ視点)

  • 予約時間: 14時半
  • 準備: 出発前にうんちとミルクを済ませるというファインプレー!
  • 道中: おかげで外出中はそうちゃんはずっとぐっすり夢の中。
  • 診察: 診察の時も少し嫌がるくらいで、泣くこともなく立派でした👏

診断結果は「外耳炎」。塗り薬でしばらく様子を見ることになりました。

シーン5_パパとそうちゃんの耳鼻科大冒険

また、パパはそうちゃんの耳の形も少し気になっていたようですが、「聴こえには問題ない」との言葉に一安心。乳幼児の些細な変化は不安になりますが、「心配なことは専門家に聞く」というパパの行動力に助けられました。

⚠️ 医療情報に関する注意喚起
この記事は、個人の体験談を元に作成されています。お子さまの耳だれや体調不良に関する具体的な診断・治療については、必ず専門の医療機関を受診してください。自己判断せず、医師の指示に従ってください。


👶 乳幼児の外耳炎とその対策

乳幼児の外耳炎は、耳の穴から鼓膜までの「外耳道」に炎症が起こる状態です。水や異物、または指などで引っ掻いた刺激などが原因となることが多いです。

シーン6_外耳炎と安心

【外耳炎を防ぐためにできること】

  • 耳掃除はやりすぎない:
    基本的に耳垢は自然と外に出てくるため、無理に奥まで掃除する必要はありません。見える範囲を優しく拭き取る程度で十分です。
  • 水遊び後のケア:
    水が入った場合は、無理に綿棒などで拭き取らず、タオルで外側を優しく押さえるように拭き取りましょう。
  • 爪のケア:
    赤ちゃんは無意識に耳を触ってしまうことがあるため、爪を短く切って、傷つけないように予防することも大切です。

🌟 育児はチーム戦!怪我も学びの一部

私が体調を崩している日、パパの実家のおばあちゃん(ママのママ)が保育園のお迎えを担当してくれました。感謝しかありません🙏

帰宅後、アー君はご機嫌でホッとしましたが、パパから気になる報告が。

「今日、保育園で転んで上唇の中と外を少し怪我してしまったらしい」

シーン7_転んで学んだ傷

保育園からは大変丁寧に謝罪の連絡があったそうで、怪我への対応の慎重さを感じました。内側の傷はよく見えませんが、食事も普通にとれているので、大事に至らなくて良かったです。

「自分で転んだなら仕方ないよね」

私たち夫婦は、過剰に心配しすぎず、怪我も成長の過程で起きるものと捉えるようにしています。子どもは、そうやって自分の身体で危険を学んでいくんですよね。

明日はパパとアー君の親子イベント!今日一日頑張った分、楽しい時間になることを願っています。

シーン8_頼れるチーム育児



最後までお読みいただき、ありがとうございます!

私のように心身の不調に悩むママさん、そしてそれをサポートするパパさん、みんなで力を抜きながら、子育てを楽しみましょうね🙌

ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
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