夜が少しずつ長くなり始めた頃。
この二日間は、子どもたちのリズムに合わせて試行錯誤が続いた日々でした。
🌙 夜のギャン泣きと寝不足の朝
ある晩、0歳のそうちゃんがまとまって眠ってくれてホッとしたのも束の間、
午前4時頃に2歳のアー君が突然のギャン泣き💦。
抱っこで30分ほどあやしてようやく再び眠ってくれたけれど、
パパはその後なかなか寝付けず、トータル睡眠4時間半。
昼寝を入れても体が重く感じる一日でした。

それでも朝は7時半のアー君起床に合わせてスタート。
この日は、パパのお姉ちゃんが作ってくれた「おからケーキ」に薬を混ぜてみたら、
スムーズに食べてくれて一安心🍰
これまでヨーグルトに混ぜるばかりだったけれど、
食材を変えるだけでストレスが減ることもあるんだと実感。

👉 幼児が薬を飲みたがらない場合、 「味が濃く、特に苦味の強い薬をマスクしやすい食品(例:アイスクリーム、プリン、チョコレートクリーム)」と薬を併用することが、ひとつの対策として紹介されています。
資料では「アイスクリームは味が濃く、特に苦味の強い薬をマスクしやすい」「プリンは甘みが強く、苦味のある薬をマスクできることもある」と記載されています。(参考:散剤と飲食物の飲み合わせ(味)一覧(2016年7月改訂版))。
虫刺されと登園時の試練
前日からの虫刺されはさらに腫れが強くなっていて、
保育園の先生も心配してくれて「申し訳ありません」と声をかけてくれました。
季節の変わり目は蚊が活発になる時期。
子どもは肌がやわらかく刺されやすいため、
虫よけシートやスプレー、長袖の活用が欠かせません。

💡Amazonや楽天では、肌に優しい「無添加タイプの虫よけシール」も人気です。
(例:Amazon 虫よけシール 子ども用)
登園時はいつものように車を嫌がり、
ママとビデオ通話をつなぐことで落ち着いてくれました。
帰りも玄関で靴を履かせて少し遊ばせてから、
「今日はおばあちゃんが待ってるよ」と声をかけるとスッと乗ってくれて一安心。
👶 家族みんなで乗り越えた夕方
夕方はおばあちゃんが来てくれて、家の中は少しにぎやかに。
そうちゃんの大量うんち対応の合間に、アー君が汁物をひっくり返すというハプニングも💦
でも大人が3人いると、対応の余裕も気持ちの余裕も全然違う。
育児は「人数=安心感」だなと実感した瞬間でした。
📚 寝かしつけルーティンの発見
この夜は、寝かしつけ方法を少し変えてみたパパ。
1階でしっかり本を読んでから、2階で「追い込みの一冊」を読むスタイル📖
ママが合流したタイミングで、アー君はすっと寝落ち。
この流れなら親もバタバタせず、
「一日の締めくくり」を穏やかに迎えられると感じたそうです。

🚗 そして翌日、少しずつ日常を取り戻して
翌朝も、そうちゃんが夜に120mlをしっかり飲んでくれて好スタート。
ただ、5時半にまたアー君のギャン泣き。
このときはiPhoneの「バランスの取れたノイズ」を流しながら抱っこすると、
10分で落ち着いて眠ってくれました。
環境音(ホワイトノイズなど)が、実際に睡眠の質を改善し得る可能性が海外の研究で示唆されています。(参考:Harvard Health Publishing「Can white noise help you sleep better?」)

ママはこの日、久しぶりに短い距離の運転を再開🚙
「産後ボケで不安だったけど、体が覚えてた」と嬉しそう。
また、洗濯物を“いつもの配置”で干せたことで、
「日常が戻ってきた」と感じた瞬間でもありました。

☕ 夜の小さな幸せ
夜のアー君は、家ではやんちゃモード全開。
スプーンを落としたり服にご飯をつけたり大騒ぎだけど、
保育園では「いつも笑顔で穏やか」と書かれていて、
頑張っている分、家では甘えが出ているのかもしれません。
そして23時前、ようやく就寝。
夜中はそうちゃんがしっかり眠ってくれて、
「ようやく少しだけ静かな夜が戻ってきたね」とママと顔を見合わせる――
そんな秋の夜でした🍁

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