子どもの成長記録

【2歳の夏の思い出】暑い日の外食とハプニング

20250831_【2歳の夏の思い出】暑い日の外食とハプニング

午後からのお出かけ

8月某日。
まだまだ暑さが厳しく、日中は外に出るのも危ないくらい。午前中は家の中でだらだらと過ごす時間が増えがちです。アー君も「外に行きたい!」気持ちはあるのですが、ついYouTubeを見て時間を潰してしまうことも。小さい子どもにとって「時間を待つ」というのは退屈そのもの。早く外に出られる季節が恋しいなと感じます。

シーン1_真夏の午前はだらだらモード

そんな日は、お昼寝のあとから外に出るのが我が家の定番。体力が回復しているので、機嫌よく歩いてくれることが多いです。

外食先でのご飯

この日は家族で外食へ。アー君は2歳になり、スプーンやフォークでの食事も上手になってきました。ただし、外食先では子ども用カトラリーがない場合もあります。そんな時は「マイ箸やスプーンを持参する」のが有効とよく言われています。確かに、大人用の大きなスプーンやフォークでは食べづらそう。

シーン3_レストランでのにこにこご飯タイム

🧷 おすすめ のの字お箸

思い出のワード「じゅんばんこ」

食後に向かったのは、家族でよく立ち寄るお店。アー君はそこが見えてくると大喜びで「じゅんばんこ!」と叫んでいました。子どもが一度覚えた場所や言葉を繰り返す姿は、本当に微笑ましい瞬間。まだ言葉が拙いながらも、自分の好きなものを表現できるようになるのは成長の証だなと感じました。

シーン5_お気に入りの場所に大はしゃぎ

帰宅後のアクシデント

帰宅してからは、部屋中を走り回るアー君。元気いっぱいなのは良いのですが、この日は棚におでこをぶつけて大泣き。「痛い!」と叫んで涙を流す姿に、親としてはヒヤッとしました。幸い、大きな怪我には至らなかったのですが、少し腫れてしまったのが心配…。

シーン7_おでこをぶつけて涙の時間

一般的に、子どもが頭をぶつけたときには「意識の有無」「吐き気」「いつもと違う様子」がないかを観察することが大切とされています(日本小児科学会のガイドラインより)。心配な症状がある場合は、すぐに医療機関を受診するようにしてください。

参考:日本小児科学会 『ころんだ ― 子どものけが(解説)

パパの一言

「外食とかでその場を離れる時、アー君はいろんな人に『バイバイ』をしてくれるんだよね。してもらった人たちは本当に嬉しそうなんだ」

シーン8_パパが語るバイバイのエピソード

まとめ

暑い日でも、工夫次第で子どもと過ごす時間は楽しいものになります。外食時には「子ども用カトラリーを持ち歩く」、帰宅後は「元気な分、思わぬ怪我に気をつける」など、ちょっとした工夫が大切だと実感しました。

アー君の成長を感じつつ、笑いあり、ハプニングありの一日。子育ての日々は本当にあっという間に過ぎていきますね✨

ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
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