パパのつぶやき

✂️アー君、美容院デビューの日

20250817_アー君、美容院デビューの日

8月某日、2歳のアー君がついに美容院デビューを果たしました。
朝から少し緊張気味で、最初はパパに抱っこされながら席に座ったものの、いざハサミが近づくと涙がポロポロ…。
美容師さんに髪を切ってもらうという未知の体験に、不安がいっぱいだったんだと思います。

シーン2_ハサミを前に涙ポロポロ

ギャン泣きからの成長の一歩

初めは「いやだ〜!」と泣いていましたが、徐々に落ち着いていき、最後にはタオルで顔を拭かれるときも笑顔を見せてくれました。
こういう“初めての体験”って、子どもにとっては大きな挑戦ですよね。親としてもハラハラしますが、無事に最後まで終えられてホッとしました。

シーン3_少しずつ落ち着いて

途中、パパとアー君にかかっていたクロスが外れてしまい、切った髪が服にびっしり…。
急遽ユニクロで上下の着替えを買うことになりました。髪も服も新しくなって、なんだか「NEWアー君」という感じで、親としてはとても新鮮でした✨

シーン5_ユニクロでお着替え

帰宅後のちょっとした工夫

帰宅後、服に付いてしまった細かい髪の毛を取るのがまた一苦労。
我が家では養生テープを使ってペタペタと取りました。
アー君にもテープを渡してみましたが、最初は真剣にやっていてもすぐに飽きてしまい放置(笑)。「自分の服なんだから〜」と突っ込みたくなりました。

シーン6_帰宅後はテープで毛取り作戦

📝豆知識:子どもの散髪の工夫

調べてみると、一般的に小さい子どもが美容院を嫌がるのは「知らない人に体を触られる不安」や「ハサミの音が怖い」ことが原因だそうです。
そのため、事前に「絵本で髪を切るイメージを伝える」「お気に入りのおもちゃを持っていく」といった工夫が効果的だとされています。
また、家庭で散髪する場合は、新聞紙やレジャーシートを敷いてクロス代わりにし、終わったらそのまま包んで捨てるのも片付けが楽になる方法だとか。
実践するのはなかなか難しいですが、参考になるなぁと思いました。

パパの一言

「美容院のあと、おもちゃ売り場でサンプルのおもちゃに夢中になってたんだ。
そこに別の子が来たから、『順番こだよ』って声をかけたら、アー君はすぐに場所を譲ってあげてさ。
ちょっとしたことだけど、こういう姿を見ると“成長してるなぁ”って感じるよね。」

シーン7_おもちゃ売り場での一幕

初めての美容院は大泣きスタートでしたが、最後はしっかり乗り越えたアー君。
親にとっても子どもにとっても、一歩ずつ成長を感じられる大切な一日となりました。

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pakudan
こんにちは!「Pakudan(ぱくだん)」へようこそ。 30代夫婦と元気いっぱいな息子アー君、3人でにぎやかに暮らしています。 このブログでは、子育ての日々や家族での出来事、ちょっぴり大変で、でもすごく愛おしい毎日のことを、のんびり綴っています。 ママはちょっと心配性で、おなかをこわしがち。 パパはカメラとガジェットが好き。 アー君はとにかく自由でパワフル!家族の毎日は、笑いとドタバタの連続です。 「Pakudan」という名前は、私たち家族のあいことば。 気取らず、飾らず、どこか懐かしくて、心がふっとゆるむような場所を目指しています。 同じように育児中のパパママはもちろん、これから家族を考えている方、そして日常にほっこりしたい方にも、のんびり読んでもらえたらうれしいです。
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