ママの日記

咳が止まらない夜と、回復の兆しにほっとした朝

20250807_咳が止まらない夜と、回復の兆しにほっとした朝

🎥 ショート動画はこちら

アー君、咳で眠れなかった夜と、その後の小さな回復の様子を
ショート動画にまとめました🌙✨
ぜひご覧ください!


昨晩は、アー君の咳がひどくてなかなか眠れず…。
ゴホゴホと苦しそうにしている様子を見ていると、こちらまで胸がぎゅっと締めつけられるようでした。

シーン1_咳が止まらない夜

しばらくして、少し吐いてしまったアー君。
でも不思議と、それでスッキリしたのか、ぐっすりと眠りに落ちてくれました。
その後は咳もだいぶ落ち着いて、静かな夜を迎えることができました。

シーン2_突然の嘔吐と安堵の寝息

朝の元気に油断しそうになるけど…

朝になって、アー君はパッチリと目を覚まし、元気いっぱいに。
熱も下がっていて、「もう治ったかな!?」とママはつい嬉しくなってしまいました。

シーン3_元気いっぱいの朝

けれど、咳と鼻水はまだ続いていて…。
午前中は元気に遊んでいたものの、お昼寝のあとからまた発熱。
ハスキーボイスになっていて、ちょっと声もかすれ気味。
咳のしすぎなのかもしれません。

シーン5_ハスキーボイスのアー君

機嫌はそれほど悪くはないけれど、なんとなく元気がない感じ…。
「やっぱり、まだ完治じゃなかったね」と反省しつつ、こまめに水分補給をしたり、加湿器を稼働させたりと、できることを淡々と続けています。


看病の日々に、おばあちゃんの癒し

午前中には、おばあちゃんが顔を出してくれました😊
アー君は大喜びで、おばあちゃんにべったり。
ママも、久しぶりに大人とゆっくり会話ができて、心がホッとひと息つけました。

シーン6_おばあちゃんが来てくれた

看病って、身体の疲れだけじゃなくて、気持ちもどこか張り詰めてしまいますよね。
そんな中で、家族や周りの人の存在が本当にありがたいなと感じる時間でした。

シーン7_看病生活の息抜き

子どもの風邪、どう向き合う?

子どもの風邪は、咳や鼻水が長引きやすいと言われています。
特に2歳前後の子どもは免疫が未熟で、ウイルスに感染しやすく、繰り返し風邪をひいてしまうことも。

日本小児科学会の情報によると、咳が長引く場合でも、元気・食欲・睡眠に大きな問題がなければ多くは自然に回復するそうです。
ただし、発熱が続いたり、呼吸が苦しそうな様子があるときは、早めの医療機関受診が推奨されています。

参考:日本小児科学会が運営する「こどもの救急」ウェブサイト
https://www.kodomo-qq.jp/

また、「咳で夜眠れないとき」は、部屋の加湿や鼻づまり対策、上体をやや起こして寝る姿勢などが有効とも言われています(厚生労働省など複数の子育て支援資料より)。
※ただ、どれも“絶対”の対策ではないので、「できる範囲で」ゆるくやるのがちょうどいいかもしれません。


小さな体で何度もがんばるアー君へ

アー君、最近は何度も風邪を引いて、本当にがんばってる。
元気になったと思ったらまた熱…の繰り返しで、ママもつい落ち込みそうになるけれど、
そのたびに笑ってくれるアー君に、力をもらっています。

シーン8_繰り返す風邪と小さな成長

少しずつ、少しずつ、きっと体も強くなっていくはず。
今日も明日も、無理せず、できることを一つずつやっていこうと思います🍀

ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
ぱくだんTubeをフォローしよう!

📺 育児の日常を動画でのぞいてみませんか?

ぱくだんTubeでは、2歳児アー君との暮らしや妊婦ママのリアルな日常を、ほっこり動画でお届けしています。

👉 YouTubeはこちら
👉 Instagramも更新中
👉 TikTokでも動画公開中
👉 X(旧Twitter)でも日常発信中