パパの日記

【2歳と0歳】夜泣き対応と、静けさの中で感じたありがたさ🌙

20250915_【2歳と0歳】夜泣き対応と、静けさの中で感じたありがたさ

深夜の小さな作戦会議

ある日の夜明け前、ママが3時ごろに起きてそうちゃんの対応をしてくれました。
生後まもない赤ちゃんの夜泣きはどうしても避けられませんが、夜中の授乳や抱っこ対応は想像以上に体力を使います。
ママの寝不足を少しでも減らそうと、次の日は「パパが朝まで下でやろうかな」と決意。

シーン1_夜明けの支度

ただ、夜中に急に起こされるのはやはり堪えるもので、「どちらがどれだけ眠れたか」を競うような気持ちになる時もあります😅
一般的にも、育児初期の夜間対応は“夫婦でシフト制”にすることで精神的な負担が軽減されるそうです(参考:ぴよログ(tototo.baby)「育児の分担はかえって危険?新生児期はシフト制が効果的な理由」)。
実践するのは難しいですが、1日単位で交代したり、起こす前にミルクの準備だけ済ませておくなどの工夫があると少しラクになります。

実家に助けられる日々

日中はパパの実家にアー君をお願いしました。
送迎だけでも往復で1時間近くかかるのに、三日連続で引き受けてくれていて、本当にありがたい限りです。
アー君が帰ってくる夕方までは、家の中が驚くほど静かで穏やか。
「こういう時間があるからこそ、また頑張れるんだな」と改めて感じました。

シーン2_祖父母の迎え

体調不良の中でも作ってくれたシチュー🍲

夕方には、ママのお母さん(おばあちゃん)が体調がすぐれない中でもシチューを作ってくれて…。
優しさに甘えるしかなく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
体調が悪くても「誰かのために何かをしてあげたい」と思えるその姿に、家族の強さを感じます。
ちなみに、シチューのような温かい食事は消化も良く、育児中のエネルギー補給にもぴったり。
野菜やたんぱく質をバランスよく摂れるので、冷凍ストックを作っておくのもおすすめです。

シーン3_食卓の温もり

🛒関連:Amazonや楽天でも人気の「野菜たっぷりシチュールウ(Amazonリンク)」は手軽で便利。
「ハウス シチューミクス クリーム(Amazonリンク)」などは保存も効いて育児家庭にも好評とのことです。

アー君の夜時間、そして本の力📚

アー君(2歳)は寝る直前まで走り回ったり、泣いたり、叫んだりと全力モード💦
なかなか落ち着かず、親の忍耐力が試されます。
ただ最近は本を読む時間を楽しめるようになってきたので、思い切って絵本を2冊追加購入しました。

シーン4_眠る前の大騒ぎ

絵本の読み聞かせは親子の情緒的なつながりを深める効果があるそうです。
短時間でも「読む時間を習慣にする」ことが大切とのこと。
お気に入りの一冊ができると、寝かしつけが少しスムーズになることもあるそうです(実践するのはなかなか難しいですが笑)。

おだやかな一日の終わりに

こうして毎日が慌ただしくも、どこか静かでもあります。
家の中のリズムが少しずつ整っていくのを感じながら、
「今日はどんな瞬間を覚えておこうか」と、心のアルバムをめくるような夜でした。

シーン5_静けさの中で
ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
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