少しずつ落ち着いてきた夜
9月某日。
最近の夜は、そうちゃん(0歳)がミルクを飲んだあと2〜3時間まとまって眠ってくれるようになってきました。
まだ夜中の対応はあるものの、以前のように30分おきに泣くことも減り、少しずつ生活のリズムが整ってきたように感じます。

「新生児期の睡眠リズムは約3時間周期」と言われますが、個人差も大きく、無理に整えようとせず、赤ちゃんのペースに寄り添うことが大切だそうです(参考:石戸谷小児科「授乳期の赤ちゃんの睡眠リズムを整えるコツ」)。
親としては睡眠不足との戦いですが、夜中に小さな寝息を聞いていると、不思議と癒やされる瞬間もあります。
朝の登園と少しの成長
朝はアー君(2歳)もご機嫌で、保育園への登園もスムーズでした。
以前は玄関で「ママがいい〜」と泣くこともありましたが、最近は笑顔で「いってきます!」。
小さな成長に、日々の積み重ねの大切さを感じます。
育休書類に苦戦した昼下がり
日中は、会社の育休関連の書類確認に取り組みました。
配偶者が公務員の場合、提出先や申請様式が少し異なるようで、国の資料を読んでも分かりにくい部分が多く…正直、頭を悩ませる時間も。

育休制度は年々改善されていますが、自治体や勤務先によって取り扱いが異なる点は注意が必要ですね。
公式情報としては、厚生労働省の「育児休業・介護休業法の概要」ページが参考になります。
👉 厚生労働省「育児休業・介護休業法」
夕方の寄り道と夜の食卓
夕方は1時間ほど休憩を挟んでアー君のお迎えへ。
帰り道でチャイルドシートに座るのを少し嫌がっていましたが、ママのときは「(保育園の玄関に置かれている)アンパンマンに寄り道して遊んでいた」とのこと。
きっと「もっと遊びたい!」という気持ちの表れなんでしょうね。
夜は昨日おばあちゃんが作ってくれた特製シチューを家族でいただきました🍲
アー君は「おいしいね〜!」とおしゃべりしながら完食。
にぎやかで幸せな食卓でした。

寝かしつけと親の気づき
お風呂のあと、ママがそうちゃんにミルクをあげていると、アー君が「パパ抱っこして」「ママ抱っこして」と甘えてきました。
まるで赤ちゃん返りのような様子に、胸がきゅっとなります。
下の子が生まれると上の子が一時的に甘えたがるのは自然なことだそうで、心理学的には「親の愛情を再確認したい気持ち」が背景にあるとされています。

寝る前はママがいないと落ち着かないようで、最近は3人で2階に横になるのが習慣に。
そうちゃんは大きな声で泣くので、下の階にいてもはっきり聞こえます。
アー君のときには「一人にしておくなんてありえない」と思っていたのに、今では少しずつ考え方も変わってきました。
二人育児で感じる変化
思い返すと、アー君の育休中はもっと余裕があった気がするのに、「そんなに楽だった」とはあまり覚えていません。
その時々で精一杯だったんだろうなと思います。

二人育児は大変だけれど、同時に親としても成長している実感があります。
子どもたちの成長に合わせて、親の気持ちや対応も少しずつ変化していく——そんなことを感じた一日でした✨
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