朝の小さな思いやりに感動した日 🌤
9月某日。
昨晩は少し油断して昼寝を取らなかったせいか、夜の育児対応がこたえました。
それでも、そうちゃん(0歳)がミルクを飲んだあとぐっすり眠ってくれたおかげで、なんとか6時間ほどの睡眠を確保。朝は無事にスタートできました。
アー君(2歳)は元気いっぱいに保育園へ。出発前、そうちゃんが泣いていたときに、アー君がそっとティッシュを持ってきて目を拭いてくれたんです。その優しさに胸がじんわり。弟に対してライバル心を見せるどころか、自然に寄り添う姿に、親として本当にうれしい瞬間でした。

日中のちょっとした休息と、ハプニングも笑いに変えて ☕️
日中はママのお母さん(おばあちゃん)が来てくれて、久しぶりに自分の自由時間が確保できました。2時間ほど昼寝をしただけで体がスッキリ。
やっぱり、育児中は「寝られるときに寝る」が鉄則ですね。

そうちゃんの沐浴タイムでは、体を拭いていたら突然のおしっこビームが発射💦
でも、2人目育児の経験値が活きて、ママと落ち着いてバスタオルで受け止められました。
こういう出来事も、初めてのときは焦っていたのに、今では笑い話になるから不思議です。

一般的にも、赤ちゃんの沐浴時は「おむつを外した瞬間におしっこすることが多い」と言われています。
対策としては、おむつを開けたらすぐ、おしりふきやガーゼタオルなどをおちんちんの上にかぶせてから、おむつ交換に取り掛かるといいそうです(参考:エリエール公式サイト「おむつ替えのコツ」)。
実践するのは難しいですが(笑)、気持ちに余裕があるときは試してみてもいいかもしれません。
夜は家族でのんびり、兄弟それぞれの時間 🍲
夕方は保育園までアー君をお迎え。昨日に続いてチャイルドシートを嫌がり、少し手こずりましたが、帰宅後はおばあちゃんが用意してくれたシチューを嬉しそうに完食。
特に、もずく酢を気に入って何度も「おかわり!」と言っていたのが印象的でした。
酸味のある食べ物を自然に受け入れてくれるのは、味覚の幅が広がっている証拠かもしれません。

ちなみに、酸味がある食品は唾液の分泌を促して消化を助ける効果があるそうです(参考:「酸味の効果と調理の工夫|管理栄養士のコラム」)。
幼児のうちからバランスよく味を体験させるのは、食育としてもとても良いことだと感じます。
寝かしつけの時間も、今だけの宝物 💤
夜の寝かしつけは少し長引いて、抱っこで約1時間。
体力的には大変な時間だけれど、ギュッとしがみついてくるアー君の温もりを感じると、「この瞬間を大切にしたい」と思えます。
最近は保育園が2つ(曜日で通い分け)になり、本人も小さなストレスを感じているかもしれません。
それでも、毎日笑顔で頑張る姿を見ていると、本当にたくましくなったなと感じます。

子どもが新しい環境に慣れるまでには平均で2〜3か月かかるとも言われています。
焦らず、たくさん褒めてあげることが一番のサポートですね。

🍼 ちょっとした育児メモ
抱っこが長時間になると腕や腰に負担がかかるので、抱っこ紐(ヒップシートタイプ)を使うのもおすすめです。
Amazonや楽天では、腰サポートがしっかりしていて軽量なタイプが人気ですよ。
(例:Amazon「napnap ベビーキャリー Vision」や、楽天「ミアミリー ヒップシートキャリア」など)
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