ママの日記

【出産前夜の気配】アー君と過ごした一日

20250902_【出産前夜の気配】アー君と過ごした一日

おばあちゃんが来てくれた日

9月初旬のある日、自宅保育の日だったのでおばあちゃんが手伝いに来てくれました。
私はお腹も大きく腰痛がつらい時期だったので、本を読んでくれたり、アー君の相手をしてくれたことが本当にありがたかったです。アー君もたくさん遊んでもらって、とても楽しそうでした😊。

シーン1_おばあちゃんの訪問

超ご機嫌ナナメタイム

ただ、お昼寝から起きたあとは恒例の「超不機嫌タイム」。
「パパ抱っこー」とずっと泣いていて、ようやく15分ほどで落ち着きを取り戻しました。眠いのか、まだ寝たりないのか…原因はよく分からないけれど、幼児あるあるですね。

シーン3_お昼寝後の不機嫌タイム

その後布団に入ったものの、なかなか寝付けず「ママぎゅーは?」とぐずぐず。何度も抱きしめたけれど落ち着かない様子で、最終的には私が布団に添い寝してやっと眠ってくれました💤。

シーン5_ママの添い寝でやっと眠りに

子どもは敏感?出産を察知したのかも

不思議なのは、アー君がやけに甘えん坊モードだったこと。
「もしかして、もうすぐママが出産で入院することを感じ取っていたのかな?」と思わず考えてしまいました。子どもは環境や親の変化に敏感だと言われていて、ママの体調や気持ちを察する力は大人以上だと感じます。

シーン6_甘えん坊モードの理由

参考:【ママ50人の体験談】出産直前の上の子の4つの変化。不安定なときのケア方法も

実際にこの日の深夜、私は破水し、翌日の午前中にソー君が誕生しました。偶然なのか、それとも本当に感じ取っていたのか…。親としては驚かされる瞬間でした✨。

幼児の「ぐずり」への向き合い方

ぐずりや寝ぐずりは、多くの家庭で悩みの種。研究によると、幼児は入眠時に安心感を得ることでスムーズに眠りやすくなるそうです(参考:都立障害児施設等手引「乳幼児期を大切に ~心と体の基礎を育てるとき~」)。
抱っこや添い寝が大変なこともありますが、親子の安心感を育む大事な時間だと考えると、少し気持ちも楽になりますね。

ただし、毎回必ず対応できるわけではありません。ときには「子どもが泣いていても、ママが一呼吸置く」ことも大切。無理をせず、自分の体調を守ることが結果的に家族全体の安心につながると感じます。

また、入眠を助けるグッズ(ぬいぐるみやおしゃぶり、柔らかいブランケットなど)を活用する家庭も多いようです。Amazonや楽天でも「ねんねグッズ」として人気の商品が多く販売されているので、気になる方はチェックしてみるのも良いかもしれません👍。


パパの一言

「この日の夜中に破水して、翌朝ソー君が誕生。
アー君には全部分かってたんだなぁ。すごい。」

シーン8_夜中の破水とそーちゃん誕生

ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
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