午後からのお出かけ
8月某日。
まだまだ暑さが厳しく、日中は外に出るのも危ないくらい。午前中は家の中でだらだらと過ごす時間が増えがちです。アー君も「外に行きたい!」気持ちはあるのですが、ついYouTubeを見て時間を潰してしまうことも。小さい子どもにとって「時間を待つ」というのは退屈そのもの。早く外に出られる季節が恋しいなと感じます。

そんな日は、お昼寝のあとから外に出るのが我が家の定番。体力が回復しているので、機嫌よく歩いてくれることが多いです。
外食先でのご飯
この日は家族で外食へ。アー君は2歳になり、スプーンやフォークでの食事も上手になってきました。ただし、外食先では子ども用カトラリーがない場合もあります。そんな時は「マイ箸やスプーンを持参する」のが有効とよく言われています。確かに、大人用の大きなスプーンやフォークでは食べづらそう。

🧷 おすすめ のの字お箸
- ののじ はじめてのちゃんと箸 18cm(Sサイズ)
のの字構造で持ちやすく、箸の練習にも適したタイプ。ケースは別途用意すると携帯性アップ。 - ののじ はじめてのちゃんと箸 SSサイズ
より小さな手・年齢のお子さま向けの短めタイプ。軽さと握りやすさを重視。
思い出のワード「じゅんばんこ」
食後に向かったのは、家族でよく立ち寄るお店。アー君はそこが見えてくると大喜びで「じゅんばんこ!」と叫んでいました。子どもが一度覚えた場所や言葉を繰り返す姿は、本当に微笑ましい瞬間。まだ言葉が拙いながらも、自分の好きなものを表現できるようになるのは成長の証だなと感じました。

帰宅後のアクシデント
帰宅してからは、部屋中を走り回るアー君。元気いっぱいなのは良いのですが、この日は棚におでこをぶつけて大泣き。「痛い!」と叫んで涙を流す姿に、親としてはヒヤッとしました。幸い、大きな怪我には至らなかったのですが、少し腫れてしまったのが心配…。

一般的に、子どもが頭をぶつけたときには「意識の有無」「吐き気」「いつもと違う様子」がないかを観察することが大切とされています(日本小児科学会のガイドラインより)。心配な症状がある場合は、すぐに医療機関を受診するようにしてください。
参考:日本小児科学会 『ころんだ ― 子どものけが(解説)』
パパの一言
「外食とかでその場を離れる時、アー君はいろんな人に『バイバイ』をしてくれるんだよね。してもらった人たちは本当に嬉しそうなんだ」
まとめ
暑い日でも、工夫次第で子どもと過ごす時間は楽しいものになります。外食時には「子ども用カトラリーを持ち歩く」、帰宅後は「元気な分、思わぬ怪我に気をつける」など、ちょっとした工夫が大切だと実感しました。
アー君の成長を感じつつ、笑いあり、ハプニングありの一日。子育ての日々は本当にあっという間に過ぎていきますね✨
📺 育児の日常を動画でのぞいてみませんか?
ぱくだんTubeでは、2歳児アー君との暮らしや妊婦ママのリアルな日常を、ほっこり動画でお届けしています。
👉 YouTubeはこちら
👉 Instagramも更新中
👉 TikTokでも動画公開中
👉 X(旧Twitter)でも日常発信中