アー君の療養デーをショート動画にしました💦
元気すぎる姿とママの葛藤をぜひご覧ください✨
ショート動画はこちら👇
朝の解熱とホッとした気持ち
8月某日、アー君の療養デー。
朝になると体温は平熱に戻り、そのまま1日熱が上がることなく過ごせました。鼻水は少し出ていたけれど、咳もなく酸素濃度も安定。今回は大きな心配にはならないのかもしれないと、ママも胸をなでおろしました。
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元気すぎる2歳児と家の中の攻防
ところが、元気を取り戻したアー君は、むしろ「元気すぎる」状態に。家の中では走り回ったり、遊びたい気持ちが爆発。外に出られない窮屈さもあり、エネルギーを持て余していました。
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一方、ママはそんなアー君と1日中一緒に過ごすことになり、正直なところ疲れとイライラが募ります。お昼寝の時間になっても眠そうにしているのに、なかなか寝ない。靴下を脱がせてきたり、ママの体の上に乗っかってきたりとイタズラばかり。やっと眠ったかと思えば、起きたときはギャン泣きが止まらず、「何をしてほしいの?」とママの気持ちはすっかり迷子に。
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最終的には、ママが食べていた黒豆煎餅を少し分けてあげたら落ち着きました。子どもって、時に予想外のことで気持ちが切り替わるものですね。
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ママの心の揺れと仲直りの瞬間
夜になると、ママの心は正直ボロボロ。それでもお風呂上がりにアー君がトミカをママの肩に乗せて「楽しそう」に遊んでいる姿を見て、自然と笑顔に戻れました。こういう小さな瞬間に救われるのが、子育ての不思議なところ。
「さっきまでイライラしてたのに、なんだか仲直りできた気がするな」と思えるのです。
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妊娠後期の身体の変化と不安
ママ自身は、この日やたらとお腹の張りを感じていました。でも、出産の兆候はなく、子宮口もしっかりしているようで「意外と頑丈だな」と思わず笑ってしまいました。胎動をゆっくり感じる余裕はなかったけれど、きっとお腹の赤ちゃんも元気にしているはず。

育児のワンポイントアドバイス ✨
子どもの療養中に「元気すぎて大変!」ということはよくあります。
専門家によると、療養中の子どもが元気を取り戻しても外出は控え、室内でできる静かな遊びを工夫することが大切とされています。例えば、ブロック遊びや絵本の読み聞かせ、シール遊びなど。
また、親のイライラが続くと気持ちの余裕がなくなりがち。そういうときは「子どもと同じ空間にいながら、意識的に距離を取る」ことも一つの方法だそうです(例:別の部屋で洗濯物を畳むなど)。実践するのはなかなか難しいですが、ママ自身の心を守る工夫も大事にしたいですね。
参考:国立成育医療研究センター 「子どものストレスとそのケア(親子でできるコーピング・距離の取り方にも)」
パパの一言
「最近は寝る前にママにぎゅーを10回くらいしないと落ち着かないアー君。甘えん坊全開だね😊」
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