ママの日記

【高熱と向き合う日】アー君の39度越えの一日

20250826_ 【高熱と向き合う日】アー君の39度越えの一日

アー君、39度を超える高熱の一日をショート動画にしました👦💦
家族で見守った様子をぜひご覧ください。

ショート動画はこちら👇


8月某日、朝からアー君が熱を出しました。
「また風邪かな…?」とママの気持ちは少し落ち込み気味。喘息持ちの子はどうしても風邪をひきやすいと言われています。今回は酸素濃度が下がらないことをとにかく祈るばかりでした。

シーン1_朝の発熱に気づく瞬間

おばあちゃんとの再会に大喜び

昼間はおばあちゃんが自宅まで来てくれて、アー君のお相手をしてくれました。
玄関を開けた瞬間、アー君は猛ダッシュで飛び出していき、おばあちゃんに大喜びでハグ。
「会えて良かったね」と、ママもホッとする時間になりました。

シーン2_おばあちゃんとの再会の喜び

39度を超えても元気いっぱい?

長めのお昼寝から起きたあと、体温を測るとなんと39度を超えていました。
でも、本人は信じられないくらい元気で、鼻水もそれほど出ず、食欲もしっかり。
「本当に熱があるの?」と思ってしまうほどの様子でした。

シーン5_元気なのに高熱という不思議

一般的に、子どもが高熱を出したときには「水分補給」と「安静」が大切だとされています。
厚生労働省の資料でも、発熱時にはこまめな水分補給脱水症状に注意することが推奨されています(参考:厚生労働省「保育所における感染症対策の手引き」 ― 発熱の対応・ケア)。
ただ、実際には元気な子どもを静かに休ませるのはなかなか難しいもの。ママとしては「ほどほどに遊ばせて、ほどほどに休ませる」というバランスが必要だなと痛感しました。


夜にかけて願うこと

ひと晩で少しでも熱が下がってくれることを祈りつつ…。
免疫力との闘いの真っ最中、ママもできる限りサポートするしかありません。

シーン8_夜に願う、回復への祈り

パパの一言

「お風呂でいっぱい遊ぶアー君。
最近はパパの背中に乗って“船ごっこ”をしたがるんだよね。かわいいよ〜」

シーン7_パパとお風呂での船ごっこ

発熱時のちょっとした工夫

高熱時の過ごし方としては、

  • 水分補給をこまめに(経口補水液なども活用)
  • 部屋の温度や湿度を整える(涼しく、乾燥させすぎない)
  • 体温計測は1〜2時間おき程度で十分

などが推奨されています。特に「熱を下げなければ」と焦るよりも、子どもの様子を観察しながら落ち着いて対応するのが大切だそうです。

シーン6_水分補給と安静の工夫

アー君の免疫力、頑張れ!
次の日には少しでも楽になりますように✨

ABOUT ME
pakudan
「ぱくだんブログ」を読んでくださりありがとうございます。 私たちは、アー君(2歳)とソー君(0歳)の子育てに奮闘中の30代夫婦です。 ママ:妊娠・出産を経験中。日々の気づきを発信。 パパ:会社員&ブログ運営担当。カメラとガジェット好き。 育児の日常から学んだ工夫やヒントを、できるだけわかりやすくお届けしています。 医療・健康情報は厚労省や小児科学会などの資料を参照し、信頼性を意識しています。 ※記事内容はあくまでわが家の体験談です。気になる症状は必ず専門家へご相談ください。 → 詳しいプロフィールは「このブログについて(運営者情報)」をご覧ください。
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