妻の日記

療養デー。でも元気いっぱいのアー君と、ママの準備

20250814_療養デー。でも元気いっぱいのアー君と、ママの準備

アー君、元気いっぱいの療養デーの様子をショート動画にしました✨
家族と過ごした一日の小さなハプニングや成長をぜひご覧ください。

▶️ ショート動画はこちら


8月某日、アー君(2歳)の療養デー。朝から元気そうな様子で、おばあちゃんがわざわざ自宅まで来てくれました✨。

シーン1_おばあちゃんの訪問

午前中はおうちでのんびり過ごし、お昼は気晴らしにファミリーレストランへ。アー君は大好きなお子様カレーを、そしてママの冷やし中華の具もちょっと分けてもらい、ほとんどこぼさずに上手に食べていました🍛。やっぱり外に出ると少し気分転換になるのかなと感じます。

シーン2_お昼は外で気分転換

お昼寝バトルと、走り回る午後

お昼寝タイム…のはずが、布団の上を元気いっぱいに走り回り、部屋中にホコリを立てまくり💨。
「自分が喘息持ちって分かってくれたら…」と思うけれど、2歳の子にはまだ難しいですよね。

シーン3_お昼寝大作戦

結局お昼寝は短く終わってしまい、その後はしばらく不機嫌モード。でも時間が経つとケロッと元気になり、家中を駆け回っていました。血中酸素濃度も98まで回復していたので、体が楽になったのかもしれません。

シーン5_血中酸素回復と走り回る元気

とはいえ、親としては「もう少し静かにしててもいいんだよ〜」と心の中でつぶやいてしまいます(笑)。


子どもの療養中の過ごし方の工夫

一般的には、子どもの体調が安定してきたときは「完全に安静にさせる」よりも、「無理のない範囲で好きな遊びをさせる」ことが回復につながるといわれています。
厚生労働省の「子どもの健康づくり」でも、適度な活動は心身のバランスを保つ上で大切とされています(参考:厚生労働省 「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」)。

ただし、喘息のように呼吸に関わる持病がある場合は、医師の指示を守るのが最優先。実際、運動量や遊び方の調整は難しいですが、元気さとリスクのバランスをどう取るかが親にとって悩ましいところです。


夜はママの入院準備

夜になり、アー君がすやすや眠ってからは、ママの番。出産の入院に向けて荷物を準備しました。
なんとなくテキトーに用意していたら、アー君出産のときの準備リストが出てきて、「あ、これ忘れてた!」「これも必要だった!」と気づきの連続。

シーン7_夜の静けさとママの準備

やっぱり2回目の準備は「まぁなんとかなるでしょ」と思ってしまいがち。でも実際には細かい持ち物が多くて、チェックリストのありがたみを痛感しました📋。

出産準備については、一般的には「母子手帳・健康保険証・診察券」「産後すぐに必要な授乳グッズやベビー服」などが必須とされています。自治体や病院によっても持ち物リストは異なるので、配布される案内や公式サイトを参考にすると安心です。

シーン8_リストを見つけて気づいたこと

パパのひとこと

夕飯はおばあちゃんが作ってくれたシチュー。おかげでアー君も完食!✨
家族に支えられながら、今日も一日無事に過ごすことができました。

シーン6_夕飯はおばあちゃんのシチュー
ABOUT ME
pakudan
こんにちは!「Pakudan(ぱくだん)」へようこそ。 30代夫婦と元気いっぱいな息子アー君、3人でにぎやかに暮らしています。 このブログでは、子育ての日々や家族での出来事、ちょっぴり大変で、でもすごく愛おしい毎日のことを、のんびり綴っています。 ママはちょっと心配性で、おなかをこわしがち。 パパはカメラとガジェットが好き。 アー君はとにかく自由でパワフル!家族の毎日は、笑いとドタバタの連続です。 「Pakudan」という名前は、私たち家族のあいことば。 気取らず、飾らず、どこか懐かしくて、心がふっとゆるむような場所を目指しています。 同じように育児中のパパママはもちろん、これから家族を考えている方、そして日常にほっこりしたい方にも、のんびり読んでもらえたらうれしいです。
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