妻の日記

雨の中の子育て講座と、ママの気づき


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アー君とママの1日の様子を、イラストとナレーションでまとめました。ぜひご覧ください😊


今日は地域の保健センターで開催された「子育て公開講座」に参加してきました。

朝は土砂降りの雨。行こうか迷ったけれど、センターに着いたとき、ちょうど雨が止んでくれていて、今がチャンス!とアー君を抱えて駆け込みました。

今回は託児付きだったので、アー君を託児スペースに預け、ママは久しぶりにひとりで講座の会場へ。


胸に刺さった先生の言葉

講座で一番印象に残ったのは、先生のこの言葉。

「みなさん、本当にがんばっています。がんばっている自分を、まず認めてあげてください。」

その言葉を聞いたとき、ママの胸にグッときて、周りからもすすり泣きの声が。
日々の家事や育児を「当たり前」と思っていたけど、ちゃんと自分は頑張っていたんだと、報われたような気持ちになりました。


上の子の気持ちに寄り添う

「第二子が生まれたとき、上の子はどう感じるか?」という話のときは、
アー君もそのうちそんな気持ちになるんだ…と思うと、ちょっと切なくて胸がぎゅっとなりました。

先生はこうも言っていました。

「“ダメ”と言っても行動は変わらない。
それより、“できていること”を見つけてたくさん褒めてあげましょう。」

これからはアー君の行動をもっと観察して、褒めポイントを探してあげたいと思います。


アー君との再会、そして猛ダッシュ

講座が終わってお迎えに行くと、アー君は元気いっぱいに走り回っていて、追いかけるのが大変(笑)
スタッフさんが「元気に遊んでいましたよ。でもママの顔を見たときが一番テンション上がってました」と。

ママが思っている以上に、アー君はママに会えるのが嬉しいんだな〜とあらためて実感しました。


実家での昼ごはんタイム

その後は実家へ。
お昼ごはんのとき、アー君が色々やらかしても、ママはできるだけ静観。

その代わり、「できてること」を見つけては、たくさん褒めてみました。

……でも正直、ママの心の余裕との戦い(笑)
アー君は「なんだか今日のママ、優しいな〜」って思ったかも?
それがいつまで続くかは…わからないけど、少しずつでもできればいいよね。


今日の事件簿:障子が…!

今日のアー君は、なんと実家の和室の障子をビリビリに破いてくれました。

それでも怒らないおばあちゃん…ほんとすごい。
ママもそんなふうに、広い心で見守れるようになりたいなぁ。


今日のまとめ

雨の中だったけど、思いきって参加して本当に良かった。
ママの心にも、育児にも、少しだけ余裕ができたような気がする1日でした☺️

ABOUT ME
pakudan
こんにちは!「Pakudan(ぱくだん)」へようこそ。 30代夫婦と元気いっぱいな息子アー君、3人でにぎやかに暮らしています。 このブログでは、子育ての日々や家族での出来事、ちょっぴり大変で、でもすごく愛おしい毎日のことを、のんびり綴っています。 ママはちょっと心配性で、おなかをこわしがち。 パパはカメラとガジェットが好き。 アー君はとにかく自由でパワフル!家族の毎日は、笑いとドタバタの連続です。 「Pakudan」という名前は、私たち家族のあいことば。 気取らず、飾らず、どこか懐かしくて、心がふっとゆるむような場所を目指しています。 同じように育児中のパパママはもちろん、これから家族を考えている方、そして日常にほっこりしたい方にも、のんびり読んでもらえたらうれしいです。
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