こんにちは、「ぱくだんブログ」のママです😊
これは、とある月の、わが家のごく普通の1日を切り取ったエピソードです。子育て中は、肉体的にも精神的にも追い詰められがち。特に授乳中のママは、自分の身体を削って小さな命を育んでいることを痛感させられます。この日は、久しぶりに身体の不調が目立つ日でしたが、ある「特効薬」のおかげで、気持ちはなんとか前向きに過ごすことができました。
😥 ママの身体に現れたサイン:頑張りすぎのバロメーター
その日の朝は、なんだか身体が重い…。2歳になったばかりのアー君と、生後間もないそうちゃんの育児と家事、そして母乳育児。寝ても寝ても疲れが取れない日が続いていました。

具体的に言うと、一気にこんな症状が出ていました。
- 息苦しさ・動悸
- 微熱と倦怠感
- 食欲不振(食べられたけど量は少なめ)
- 下痢気味
- 体温調節機能の異常
- 喉辺りのつっかえ感
書き出してみると「私、大丈夫!?」と少し驚くほどの症状のオンパレード。それでも不思議と気持ちはそこまで落ち込みませんでした。これは、「もう少ししんどかったら潔く病院に行こう」と割り切れたことと、ある「心の栄養」のおかげなんです。
💡 読者へのアドバイス:ママの体調不良は放置しない
子育て中のママの身体症状は、疲労だけでなくホルモンバランスの乱れも関係していることがあります。特に、息苦しさや動悸、喉のつっかえ感などは「自律神経の乱れ」から来ている場合も少なくありません。
一般的に、産後の女性はエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンが急激に減少するため、自律神経のコントロールが不安定になりやすいとされています。無理せず休むこと、信頼できる人に話を聞いてもらうことが大切です。
(実践するのは難しいですが、笑)
もし、上記のような症状が長く続くようであれば、産婦人科や心療内科など専門の医療機関を受診することも視野に入れてくださいね。
🚀 パパとアー君の朝のルーティン:はやぶさが気分を上げる
一方、パパは夜中にそうちゃん(0歳)のミルク対応をこなしつつ、朝はアー君(2歳)の登園準備を担当してくれました。

昨夜、パパはアー君を寝かしつけた後、明け方まで2階で仮眠。そうちゃんのお腹が空いたアラームで起きてミルクをあげ、そのまま下で少し寝るというタフなスケジュール。6時にも再びそうちゃんアラームが鳴ったとき、すでにママが下に来ていてくれたので、自然とバトンタッチ。パパは再び2階でアー君の横で少し眠れたそうです。
アー君は7時半に起床。少し部屋が暑かったせいか体温が高めで鼻水も出ていましたが、風邪の様子ではなさそうでひと安心。
最近のお気に入りルーティンは、車の中で「大きなはやぶさ」をリピート再生することだそう。
「大きなはやぶさ」を聴くと気分が上がるらしい。
(パパ談)
アー君は、お気に入りの曲のおかげで、保育園への登園もスムーズだったようです。小さな子どもの「お気に入り」は、親のサポートアイテムにもなりますね!

✨ ママの特効薬は「推し活」の力!BMSGに感謝
倦怠感でなかなか動けなかったママですが、心の支えになっていたのが、YouTubeで観るBMSGの「ラストピース」でした。

若者のまっすぐなエネルギーが、身を削って頑張っているママの心に響くんです。「もうちょっとしんどいから、ちょっとだけ推しのエネルギーを吸わせてもらう!」という気持ちで乗り切っていました。
実は、アー君の出産の時も『THE FIRST』に助けられた経緯があり、「SKY-HIにお礼言わなきゃね」とパパと笑い話にしました。体調が優れない時でも、熱中できることや「推し」がいることのメンタルヘルスへの効果は絶大だと実感しています。
BMSGの音楽やアーティストに興味がある方は、彼らの曲を聴くことで元気をもらえるかもしれません。
- Amazon Music / 楽天ミュージック / Apple Music / YouTube Music(我が家はFamilyを契約しています) などの音楽配信サービス
🍽️ 家族の協力と優しさで穏やかな一日
体調不良でも、この日は家族の優しさに包まれた穏やかな一日でした。
お昼、パパは自分の歯科検診へ行き、磨きすぎを指摘されたものの特に問題なし。その後、ヤオコーで海鮮丼を2人分買ってきてくれて、ママと一緒に昼食。このちょっとした「手抜き」が本当に助かるんですよね。

そして夕方には、ママの実家のおばあちゃん(ママのママ)が保育園へお迎えに行ってくれ、さらに夕飯まで作ってきてくれました。

- 家事の負担軽減:料理を作る負担がなくなるだけで、ママは心身ともに回復できます。
- 子どものケア:アー君も普段とは違うおばあちゃんとの時間が持てて、嬉しそうでした。
アー君は、帰宅後すぐは家に入りたがらない「あるある」はあったものの、全体的にはご機嫌で夕飯も完食。
夜、パパとママがそれぞれ、そうちゃんとアー君を両手に抱えてギューっとした瞬間。この温かい感触が、ママの身体の不調を忘れさせてくれる最高の幸せでした。

子育ては、一人で頑張りすぎなくていい。自分の身体を大切にしながら、推しの力や家族の協力を借りて、時に手抜きをしながら、この尊い時期を乗り越えていきたいと改めて思えた一日でした。

🤱 ママの奮闘と心身のケアについて
母乳をあげていると、本当に喉が渇きます。これは、「ママは身を削って頑張っているんだな」という証拠。水分補給はこまめに行って、無理せず自分のケアも最優先にしていきましょう。
アー君(2歳)とそうちゃん(0歳)の育児は大変ですが、この笑顔を守るために、また明日も頑張ろうと思える。そんな日々の記録を、これからも綴っていきます。
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