9月の後半、ようやく秋の風を感じ始めた頃。
この2日間は、ママとパパが少しずつ“日常を取り戻していく”時間でした。
ママの体調も回復の兆しが見え始め、そうちゃん(0歳)の授乳リズムも安定。
一方で、アー君(2歳)のイヤイヤ期はパワー全開…!
笑いあり涙ありの、そんな二日間の記録です🌸
🌿1日目:疲れの中でも、支え合えた日
この日は、ママが眼精疲労と肩こり、軽い頭痛に悩まされた日。
授乳の姿勢で下を向く時間が長く、首や肩への負担がどうしても大きくなってしまいます。
夜にはおばあちゃん(ママのママ)が肩を揉んでくれて、「人の手って本当にありがたいなぁ」と感じたそう💆♀️
夜中のそうちゃんはまとまって眠ってくれて、パパが起きたのは1時と4時の2回だけ。
2回目の授乳はママが対応し、そのタイミングでパパがアー君担当に交代。
「夜の分担ができると、夜間育児も何とかなる」と実感した瞬間でした。

朝はアー君が7時過ぎに起床。風邪の鼻水は落ち着いていたけれど、左耳が少し腫れていて、どうやらダニに食われたよう…。
寝具を天日干ししたり、週1〜2回の掃除機かけをするなど、ダニ対策を意識するきっかけにもなりました。

ありがたいことに、この日はパパの実家がアー君を預かってくれて、
家の中は久しぶりに静かな時間。
窓を開け放って秋風を感じながら、家族みんなで少しだけリセットできた1日でした🍃
そして夜。
アー君の寝かしつけでは、20時ごろから「本を読んで!」と大はしゃぎ。
パパが頑張っても、ママがいないと落ち着かず、22時過ぎまで泣き止まなかったけれど、
ママが2階に来て横になった瞬間、嘘のようにスッと眠りに落ちました。
「やっぱりママの安心感ってすごい」と、パパがしみじみ感じた夜でした🌙

☀️2日目:外に出られた日、そして少しの自信
翌日はママの2週間健診の日。
久しぶりの外出に少し緊張していたけれど、へばることなく帰宅できたのは大きな自信に。
「少しずつできることが増えていけば、気持ちも体も上向いていくはず」と笑顔で話していました。

午後は深いお昼寝でしっかり休息。
午後に短時間でも横になって休むことで、産後の大きなホルモン変化に伴い乱れやすい自律神経を整え、身体の回復を早めることができます。(参考:ぶどうの木 産前産後ケアホテル コラム「産後の無理は一生祟る!心と体を守るための産後ケアとサポート活用法」)。

夜は家事もスムーズに進み、少しずつ“いつものリズム”を取り戻せた実感があったようです。
焦らず、自分のペースで。
この一歩一歩が、家族全員の安定につながっていくのかもしれません🌼

💡ちょこっとメモ:産後の体を守るために
「無理しない」「頼る」「少し休む」――
それだけでも、ぐっと世界が優しくなる日があります🌙
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